来るべき空の時代、加速するテクノロジー、既存の価値観は追いつかない喪失感と疾走感!よみがえる古代インド僧ナーガルジュナ!
『空の時代の『中論』について』を書籍化するにあたり、IAAB音楽班の副編集長DJパクマンを中心にテーマソング「龍樹—愛のテーマ—」を作製しました。
楽曲提供はトラックメーカーのQさん。「インド哲学・西洋哲学の源流としてのナーガルジュナとその敵」をテーマに練ってもらいました。
『龍樹菩薩伝』に説かれる出家の原因となる破廉恥なエピソード(透明人間になって狼藉を尽くし、結果失敗して仲間が殺された)や、説一切有部や「素朴目的論」・「近代的機械論」との対決をイメージしました。「空の時代」の喪失感と疾走感を込めた音楽に、映像部門のMXU(NICEDREAMnet)さんが生成AIを駆使して動画を作り込んでいただきました。(動画は2025年2月8日のIAAB赤坂−六本木大会で国会議事堂を背景にプレイするDJパクマン)
制作班
【映像】MXU(IAAB映像部門、NICEDREAMnet)、制作ソフト OpenAI Sora、DavinchiResolve
【楽曲提供】Q(DJ、トラックメーカー)【協力】関川一郎(K・ART、ロゴ作成)
【ディレクション】DJパクマン(IAAB副編集長)